こんばんは
ハピネスワークコンサルタント青柳美智代です
誰でもが小学生の頃経験したドッジボール
皆さんの挨拶と会話は
ドッジボールのようになっていませんか?
例えば
「おはようございます」と
言う挨拶も
挨拶を「する」ことばかりに気を取られ
相手の人に受け取ってもらうこては意識していない
または
通りすがりに顔もみず
一方的に挨拶を伝えているだけになってしまってる
そんな一方的な挨拶や会話は
ぶつけるたにボールを投げている…
ドッヂボールみたいだな…と思うのです
もしキャッチボールなら
相手の人が
取りやすいところに
投げよう!と思うし
ちゃんと受け取れたかな?と
そのボールを受け取るまでしっかり見届けます
さらに
返ってくるボールも
タイミングや
投げ方まで
しっかり見つめて
受け取るために
ボールに合わせて動いたりして
受け取ることに
一所懸命!
ドッジボールとキャッチボール
この2つの球技はボールを投げる
目的が違うのです
相手にボールをぶつけてコートから外に出すための
ドッジボール
相手に受け取ってもらうためにボールを投げる
キャッチボール
挨拶と会話も
受け手の状況や
気持ちを考えて
受け取りやすいようなボールを投げる
きっとその気遣いがあれば
会話がスムーズになったり
会話が今まで以上に楽しくなる
そう思います
もしも今
人とうまく話ができないな…とか
挨拶をしても返してもらえないことが多いと
感じている人がいるなら
キャッチボールな
会話と挨拶を心がけてみてください
これは人間関係をムーズにしたり
幸せに働くための
大切な一歩
自分の気持ちを
ぶつけるのではなく
相手の気持ちに
寄り添う挨拶と会話を
ほんの少しだけ意識してみましょう!