肌にもホスピタリティを!という気持ちになっただけで
化粧品は特に変えていないのにいつの間にか肌が綺麗になっていました。
肌を大切に想う気持ちが肌にも届いたようです。
こんにちは。
株式会社ハピネスワーク 青柳美智代です。
ホスピタリティとは
サービスの原点…ホスピタリティとは
思いやり、心遣い、親切心、心からの歓待
わかりやすくひと言で表現すると「人やモノを大切に想う気持ち」です。
それは肌も同じ。
肌を大切にしよう!と想ったきっかけ
もともと私は肌を大事にしようと想ったことがなく
洗顔後のスキンケアからメイクまで約10分!
ディズニーにいた頃は
冬になってカサカサする肌には
ワセリンを塗ってごまかしていました。
そんな私も年齢を重ねるうちに
少しだけ肌のことが気になり始め
エステに通うようになりました。
エステに行くと2.3日は
何か肌の調子が良い…。
そんな生活を長年経験してきたのですが
ある化粧品店がオープンして
偶、然肌のお手入れ方法を聴く機会があり
ちゃんとお手入れさえしていれば
ずーっとエステに行った時と同じ状態が続くことを知りました。
ワセリンでごまかしてきた私ですから
最初から上手くいくことはなく
高い化粧品さえ使っていれば
綺麗な肌になると想っていました。
でも違ったのです。
肌を綺麗に維持しようと想う人が
一番大事にしなければいけないことは
「肌を大事にしよう」という気持ちだったのです。
それまで私はいつも
無心で時間をかけずに
すばやくメイクまで完了させよう!
そればかり考えていましたので
スキンケアもメイクも立ったまま!
化粧品を売っている皆さんは
座って…落ち着いて
肌を大切にケアしていると知り
私も真似して見よう…と想いました。
肌にもホスピタリティが必要だったんですね。
私の肌へのホスピタリティ実践編
私は洗面台に置いていた化粧品を
全部部屋に置く事にしました。
そして、洗顔後のお手入れは
ソファーに座って行うようになりました。
使った化粧品は買い換えることなく
少しだけ丁寧に時間をかけて
お手入れをするようになりました。
でも朝は忙しいですよね。
だから私はテレビを見ながら
肌のお手入れをするようにしたのです。
お手入れする場所を変えただけで
それができるようになりました。
夜は必ずといっても良いほど
テレビを見る時間があるので
ドラマを見ながら部屋で肌のお手入れを
するようになりました。
もちろん綺麗な肌になりたい…
という気持ちを持ちながら。
「若く見える」から「若い」に変わった!
昔から童顔なので「若く見える」と
言われる事が多かったのですが
ある日その言葉が「若い」に変わりました。
女性の皆さんなら
きっとわかっていただけると想うのですが
「若く見える」は褒め言葉ではない…!
若くない…と言われているだけなのです。
気づけば肌はすべすべ
シミは薄くなりました。
肌の状態は良くなると
化粧のノリが良く
チーク映えもするし
アイメイクも映えるようになりました。
そして何より
もっと綺麗になりたい…という欲まで
もつようになったのです。
あれから5年。
肌もどこに行っても褒められるようになりました。
アイメイクもチークの付け方も
かなり上達したと想います。
もうワセリンでごまかさなくても
肌がかさつくことはありません。
たぶん
おしゃれにも
気を遣うようになったと想います。
最後に
若い時にもっと肌を大事にすれば良かった…と
想っている皆さん(女性だけではなく男性も…)
今からでも遅くありません。
ステイホームで
いつもより少しだけ
時間に余裕がある今が始めるチャンス!
大切なのは「肌へのホスピタリティ」です。
ぜひ肌にも愛情を込めてお手入れしてみてください。