社員一人ひとりが「自分のシゴトへのやりがい」を感じ、上司と部下、働く仲間との「絆、つながり」を築けなければ乗り越えることが難しい今、ホスピタリティが益々重要だと感じています。
こんにちは。
株式会社ハピネスワーク青柳美智代です
社員一人ひとりが
「自分のシゴトへのやりがい」を持てなければ
+
上司と部下、働く仲間との
「絆、つながり」を築けなければ
この時代を乗り越えられない…
スタッフの気持ちに
スイッチを入れるも…
信頼関係を築く手立て…
こそが
「ホスピタリティ」です
ホスピタリティとは
サービスの原点…ホスピタリティとは
思いやり、心遣い、親切心、心からの歓待
わかりやすくひと言で表現すると
「人やモノを大切に想う気持ち」です。
ホスピタリティを伝える方法がコミュニケーション!
想いは、言葉や行動に起こすことで
初めて相手の人に伝わります。
世の中が激変した2020年
リモートワーク
テレワークが主体となり
IT環境やシステム化は
急速に進化しました
しかし
働く人の環境を
整えていると言う声は
ほとんど聞こえてきません。
現状を振り返ってみると
・上司や仲間との共有時間が8時間から1時間に変更
・口頭より文字によるコミュニケーションの機会が増加
・画面を通したコミュニケーションで相手の気持ちを読み取れない
皆さんのまわりで
このようなことは
起こっていませんか?
突然起こった
この状況に
慣れている人など
1人もいないのが当たり前です
そのため
・仕事の進め方に悩んでいても相談できる先輩や上司と滅多に会えない
・不安なことがあっても、いつ誰に相談すれば良いのかがわからない
・期限付きの仕事を抱えているものの自分の将来が不安で仕事が手に着かない
そんな気持ちで働いているスタッフがいるかも知れません
その結果
業務の進み具合いが
遅くなる一方で
お客様や会社の未来のことより
自分のことを考えるだけで精一杯
という人も少なくありません
メールやメッセージに優しさを添えてみてはいかがですか?
仕事場が離れていても
自宅で仕事をしていても
業務の指示はいつでも
伝えることができます
今回の状況で
便利な時代になったものだと
感じている人も多いはず…
メールをフル活用している
企業…人が
多いことと想います
また
業務報告でLINEメッセージを
使用している企業も多いようです
業務指示を簡潔に
わかりやすく
伝えることは大事ですが
業務指示の前に
日頃の感謝のことばとか
体調への心配
気持ちの変化を確認したり
気持ちに寄り添う一言を
添えることも大切…です
私も多くのクライアント様から
メールが届きますが
この状況になり
思うように会えない状態です
そんな中
メールにちょっとした
優しいことばが
添えられているだけで
嬉しくて
何度も何度も
読み返したことがあります
この大変さを
乗り越えていくためにも
一人で仕事を進めている
部下や仲間
上司にも…
思いやりの一言を
伝えてみませんか?
受け取った人が
その一言で安心したり
やる気になったり
パソコンの前にいる
大事な仲間が
きっと笑顔になるはずです
こんな時こそ
ちょっとした気遣い…
ホスピタリティを大切にしたいですね
簡潔に
わかりやすく
仕事の指示を出すことは
大事ですが
機械とは違って
同じ言葉を伝えても
全員が同じように
動くわけではないですし
メールやメッセージを
受け取った人が
その仕事を楽しく
やり甲斐を感じながら
指示を出すあなたと同じ気持ちで
できるようにすることこそが
大事な使命だと想います