スターバックスを利用する確率が高い理由は
どこで利用しても接客のブレが小さいからです。
利用する度に、今日はラッキー!とか、
今日は残念だった…なんて思いたくないですよね。
こんにちは。
株式会社ハピネスワークの青柳美智代です。
スターバックスの魅力
店舗数の増加が加速しているスターバックス
私もファンの1人です
隙間時間を埋める場所として利用しているのは
第1位 スターバックス
第2位 ドトール
第3位 タリーズ
スターバックスを利用する確率が高い理由は
どこで利用しても接客のブレが小さいからです
私にとってカフェを利用するタイミングのほとんどが
研修開始1時間前からを担当する直前の時間
キブンを上げることは合っても
絶対に…絶対に下げたくないのです
だからこそ
過ごす場所はとても大切!
その点
スターバックスは接客にブレがなく
安心していつでも利用できる
信頼しているカフェです
メニューもシステムも同じなのに
「今日のスタッフさんはいい人で良かった」とか
「今日のスタッフさんは、イマイチだったな」と
感じてしまうカフェもありますよね
信頼度がアップするカフェの秘密はトレーニングにあった
同じブランドのお店の価値って
同じメニュー
同じ金額
同じ流れ
で販売すると言うことに価値があるのではなく
店内の雰囲気や清潔感
接客も含めて「ブランドの価値」が有り
信頼できるお店です!という看板になると想うのです
そう言う点で
スターバックスにはブレがない
…かといって
接客方法を事細かにマニュアル化しているのではなく
スタッフさんに任せているそうです
では何故接客にブレがないのか…
それはお店の役割や
スタッフの役割を
心のソコから理解しているからだと想います
これは私は長年働いていたディズニーと共通しています
何故ここで働くのか
何を大事にしていったら良いのか
お客様は何を期待しているのか…
そういう意識教育を真っ先に行っているからこそ
こういう接客が実現するのでしょう
大事なのは
コーヒーの入れ方ではなく
どんな気持ちでコーヒーを入れるか…
人は感情で動く
だからこそ
Trainingの順番は
意識→知識→技術の順で
教えるコトが大事ですね(^_-)
最後に
いつでも安心して入ることはできるスターバックス。
その影響は国内だけではなく海外に行っても変わりません。
これもディズニーとの共通点です。
サービスにブレが無いということで
お客様から絶対的な信頼感を手にすることもできます。