人を大切にするのって何だか難しそうだな…って
想っていませんか?
今日は超簡単なことなのに99%の人がまだ気づいていない
人を大切にする方法をお伝えします。
こんにちは。
ホスピタリティ・ステップアップクラス主宰
株式会社ハピネスワーク 青柳美智代です
友達を大切にしましょう!って
小学生の頃から
ずーっと言われ続けてきてますよね
でも…
実際は大事にしなくちゃいけないっていうことは
充分理解しているのに…こんなことはありませんか?
・何をすればいいのかわからない
・大事に想っているけどどう伝えればいいのかわからない
・大事にしているつもりだけど、大事にされてない…って
言われたことがある
・忙しいから今はそう言うことを考えたくない
そんなあなたに超簡単にできる
準備や練習をしなくても今すぐできる
「ホスピタリティの育て方」を紹介します
その方法は…
どんな時代でも
きっと使う機会がある
あなたの心のホスピタリティを育てる方法です
ホスピタリティとは
ホスピタリティと言う言葉は
知っている方が多いと想います
ひとことで表現すると…
大切に思う心・気持ちをホスピタリティと言います
これは生まれた時から
誰でも持ち合わせている感情…
接客でよく使っている言葉ですが
家族、友人、職場の仲間にも大事です!
人だけではなく生き物すべて
さらに…物や施設にも持っていて欲しい感情です
99%の人が気づいていない超簡単なことって何だと想いますか?
人を大切にする方法は
正直に言うと
無限にあります
まったく準備をせずに
練習もせずに
誰でもすぐに出来ることばかり
今日はその中の1つだけ紹介します
どのような気持ちで名前を呼んでいますか?
「名前を呼ぶ時なんて何も考えてないよ…」
いやいや
感情はちゃんと伝わっていますよ…
例えば
Aさんにう対してイライラする気持ちで
名前を呼んだら…
必ず「怒り」という感情が伝わっているはず…
名前を呼ばれただけで
どんな気持ちかわかるでしょう?
もちろん好きな人を呼ぶときは
「好き」って言う気持ちが
現れちゃいますよね…
名前を呼ぶ時って意外に
感情が伝わっているのです
明日からはぜひ
・○○さんって大事!
・○○さん、頼りにしてる!
・○○さんのこと好き!
・○○さん、お願い!など…
気持ちをこめて呼んでみてください
その気持ち…伝わりますよ
感情が入ると涙を流しながら名前を呼んでしまうことも
まだ大きな声を出して良い頃は
2人1組になってお互いの名前を呼びながら
1mずつ離れていく…という体験を行っていました
その理由は…
距離が離れれば離れるほど
聞えにくくなるので
この声を届けよう!と想い
名前を呼ぶ時に自然に感情がこもるからなのです
ある企業では10m離れた場所で
200人ほどの受講生がお互いの名前を呼んだ時
涙を流しながら
愛おしそうな声で名前を呼んでいました
ただ名前を呼んでいるだけなのに…
不思議ですよね
最後に
今は話しかけるのも気を遣ってしまいますが
だからこそ
心を込めて名前を呼びたいな…と想います
それと
実際に声を出さない場面
例えば
メッセージを出す時も
メールを出す時でも
心を込めて入力する…
きっと心を込めて入力していくと
あなた自身のホスピタリティがどんどん育っていきますよ
自分自身のホスピタリティを大きく大きく育てましょう!