突然 話したことも、会ったこともない人から友達リクエストが届く!
Facebookを利用している人の誰もが経験していますよね。
友達リクエストの方法は人それぞれ・・・。
ホスピタリティを感じる友達リクエストの方法についてお伝えします。
こんにちは。
株式会社ハピネスワーク青柳美智代です。
最近はFacebookより
Instagramだ・・・という人もいますし
個人的な情報は流したくないから
Facebookはもう使わない・・・と
いう声も多く届いています
私にとっては海外の友達との大切な
コミュニケーションツールでもあり
Facebookから学ばせて頂いていることも
多いので
まだまだ使い続けるつもりです
そんな中
最近知らない人からの友達リクエストが急増していまして・・・
友達リクエストでも
ホスピタリティのある人とない人の差が
ストレートに伝わってくる・・・と感じています
ホスピタリティとは
サービスの原点…ホスピタリティとは
思いやり、心遣い、親切心、心からの歓待
わかりやすくひと言で表現すると
「人やモノを大切に想う気持ち」です。
ホスピタリティを伝える方法が
コミュニケーション!
想いは、言葉や行動に起こすことで
初めて相手の人に伝わります。
これはちょっと・・・と感じてしまう友達リクエストWorst3
私が感じていることですが
ホスピタリティが伝わってこないな・・・と感じた
友達リクエストWorst3は・・・
第1位 いきなり友達リクエストだけが届く
これは良くFacebookの投稿で
見かける内容ですので
同じように感じている人が多いはず・・・
実際に会っている時に
リクエストする場合を除いて
この物騒な世の中…
道を歩いていたら
知らない人が
突然目の前に飛び出すようなもの
まずはメッセージ
その後リクエストという順番が
お互いの気持ちに負担がかからない
方法のように感じます
第2位 友達リクエストと同時にメッセージは届いたけど
明らかに文面はCopy pasteしている
時々このようなメッセージ頂くのですが…
貼り付けただけのメッセージは
読んでいても
気持ちが伝わってこないのです
中には名前さえ書かれていないこともあります
コミュニケーションはホスピタリティを伝える手段!
ひと工夫で心が伝わります
ここにはもう1つの落とし穴が・・・
どこかに所属している人は
ちょっとしたホスピタリティのない行為が
所属している組織の
印象に影響することもあります
所属しているチームへの
ホスピタリティも大切にしましょう!
第3位 勉強させて頂きたい・・・と
書きながらその人のことを良く知らない
誰と友達になろうとしているのか…
それを把握した上で友達リクエストを
出すことが大切です
「勉強させていただきたいので…」
最近同じような文面を何人もの方から頂きました
研修講師という仕事をしている者にとって
「勉強させて頂きたい」というフレーズは
すごく嬉しいです
ところが実際は
私の職業も
何をしているかも知らないまま
このようなメッセージを
頂いたことに後で気づく事があります
(_ _).。o○
友達リクエストをする前に
その人の投稿内容と
関連しているサイトは確認しましょう
Facebookはプライベートなツールですが
その人のバックグラウンドを
確認できるので必要な配慮があります
自分自身やチームの印象が高くなるような
ホスピタリティ溢れる
友達リクエストをしましょう
ホスピタリティを感じる友達リクエストとは
ホスピタリティを感じる友達リクエストは
①メッセージ→友達リクエストの順番を大切に…
まず最初にメッセージで友達リクエストの依頼
OKの返事を受け取ってから友達リクエストが基本です
誰かの家に行くとき
玄関のチャイムを鳴らさずに
いきない部屋に入る人はいませんよね
会社でも部長を訪ねる場合
オフィスをノックして
返事を待ってから入室します
それと同じこと…
OKの返事を頂いてから
友達リクエストをしましょう!
更にホスピタリティを発揮するチャンス!
NOという返事を頂いた時でも
時間を割いてメッセージを読み
返事を送ってくれたのです。
必ずお礼を伝えましょう!
いつ、どのようなカタチで
その人と出会うかわかりません
その時、会えて良かったと
想っていただけるような対応を
心がけましょう
②メッセージを送る前に相手の人の情報を確認!
メッセージを送る人の
投稿内容やプロフィール
その他使用している記事を
事前に確認しましょう
その方が
ホスピタリティを感じる文面を
届けることができます
誰でもいいから繫がる…のではなく
本当に必要な人と繫がることが大切です
1日の時間は限られています
情報量より内容が大事!
③正しいプロフィールを心がけましょう
メッセージを受け取った人が
必ず確認するもの…それが
あなたのプロフィールです
動物やお子様の写真
イラストになっている人は
ぜひこの機会にご自身の写真にしましょう
Facebookは仮面舞踏会ではありません
友達になってください!と言われて
相手の人の顔を見たら
猫だったとか
アニメのキャラクターだったら
びっくりしますよね
プロフィール写真は
第一印象を決める大事なツールです
ぜひ皆さんの素敵なお人柄が
伝わる写真を!
プロフィールを確認したときに
驚くこともあります
殆ど何も書かれていないのです
学歴・勤務歴をありのまま
載せなければいけないとは想いませんが
載せる内容によって信頼が高まることは確かです
ほとんど情報のない人と
繫がることは恐いので
お断りさせていただいています
つい何かあったのでは…とか
載せられない経験があると想ってしまうのです
もしかすると
私のように友達リクエストの承認を
敬遠する人がいるかも知れません
せめて
プロフィールを開いた時に
どういう人なのかがわかるようにしておくことを
お勧めします
最後に
いかがでしたか?
感じ方は人それぞれですが
ホスピタリティという視点で
書かせていただきました
自由に使えるFacebookは
皆さんの素晴らしい姿を見て頂くことができる
ツールです
ぜひこの便利なツールを
皆さんの印象アップのために
使っていきましょう!